カジノルーレットの種類が2種類もあるんだね

世界的に外出規制がかかってしまっている昨今では、
屋内での過ごし方が問われますよね。

家にいて、普段の仕事の疲れを休めるのもよしですが、
仕事をしていないという事で、給与が支払われないという現実的に困ってしまう場面も多くあります。
そうなると、オークションで転売をすることや、ネットビジネスを始める方など多くの対応の仕方がありますよね。
その対応策の1つには、オンラインカジノで生計を立てるという事も考えられます。
ちょっと、このご時世では勇者のような立ち位置になりますけど、これも立派な対応方法の１つだと思います。

オンラインカジノの中には、カジノルーレットというギャンブルも存在します。
ルーレットの種類もいくつか存在するようですが
私自身知っていることは、ディーラーが回したボールがどこに入るのかを予想するゲームで
入るのが、赤なのか黒なのか、奇数なのか偶数なのか、特定の数字なのかで配当が変わってくるということです。

ルーレットに種類が存在するのかな？と、どうしても気になったので調べましたが
結論からいうと

ヨーロピアンルーレット
アメリカンルーレット
の2つがあるようです。

ヨーロピアンルーレット
オンラインカジノでは特に主流とされているスタイルのようで、
0から36までの合計37の数字を使って抽選するようです。
アメリカンルーレットに比べて、こちらのタイプのほうが勝ちやすいとされています。

ルーレットの数字「0」の部分がカジノ側の儲け分と言われていて、
ルーレットの数字0を挑戦者のベットから除外して考える事で、挑戦者の控除率が計算できますね。

ヨーロピアンルーレットは37(00は存在しない)の数字の中から、
0を除いた36の数字にベットするため挑戦者が勝てる確率は97.3％となります。

アメリカンルーレット

アメリカンルーレットでは、
0から36の数字に加えて「00」を追加した合計38の数字を使って抽選します。

ルーレットの回転盤の数字の並びは先述したヨーロピアンスロットとは違い、
向かい合った番号同士が連続した数字になっているのが特徴と言われています。

アメリカンルーレットは、カジノ側の儲けが多く設定されているようなので
ヨーロピアンに比べると、アメリカンルーレットの方が勝ちにくいと言われています。
しかし、その理由がですがルーレットの38の数字の中から、
0と00を除外した計36の数字に挑戦者がベットして勝てる勝率は94.7％です。
カジノ側の視点で考える勝率は、100%－94.7%＝5,3%となります。

単純に、[00]が増えた事により、勝率が変動したわけですが、
確かに0に入ってしまったらカジノ側の勝ちと考えると、勝ちにくくなるのもわかる気がしますね。

とは言っても、入る場所が1つ増えただけだからなぁ。。。。